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スキーママークアップ(構造化データ)実装ガイド|中小企業WordPressサイトの9種JSON-LD完全実装【2026年版】

「スキーママークアップを実装すべきと聞くけど、何種類あって何から手を付ければいいか分からない」――そんな中小企業 Web 担当者向けに、本記事では WordPress サイトで実装すべき 9 種類の JSON-LD 構造化データ を、実コード付きで解説します。

ドットアンドノードでは、自社サイト(dot-node.com)に9種類の JSON-LD を実装し、Google リッチリザルト・AI検索エンジンの引用率・検索順位 の3つを同時に改善しました。本記事では実コードの一部を公開します。

なぜ中小企業サイトに構造化データが必須なのか

構造化データ(Structured Data / Schema Markup)は、ページ内容を 検索エンジン・AI が機械的に理解できる形 で記述する仕組みです。Google・Bing・ChatGPT・Claude・Gemini など、ほぼすべての検索・AIシステムが活用します。

具体的なメリット:

  1. リッチリザルト表示:FAQ・パンくず・レビュー星評価が検索結果に表示される
  2. AI検索での引用率向上:ChatGPT/Claude が情報を抜き取りやすくなる
  3. E-E-A-T 強化:著者・組織情報が機械的に伝わる
  4. クリック率向上:通常のスニペットより目立つ表示で CTR が 1.5〜3 倍

中小企業サイトでは「お金をかけずに大手と差別化できる施策」として、まず手を付けるべき領域です。

実装すべき9種類の JSON-LD

WordPress サイトに実装すべき構造化データを優先順位順に並べると:

優先スキーマ種類対象ページ主な効果
1Organizationトップページ会社情報の機械可読化(必須)
2LocalBusinessトップページMEO・Google マップ表示
3WebSiteトップページサイト内検索ボックスの表示
4BreadcrumbList全ページパンくずリスト表示
5Article投稿記事著者・公開日の機械可読化
6Serviceサービスページサービス内容の構造化
7WebPage固定ページページタイプの明示
8FAQPageFAQ ページFAQ リッチリザルト
9Reviewお客様の声星評価のリッチリザルト

中小企業サイトでは、まず上記 1〜4 を実装するだけで、3 ヶ月以内に検索結果の見え方が変わる ケースが多いです。

1. Organization スキーマ(必須)

まず最も基本となる 会社情報 を構造化します。トップページの